⑨「無無明」~「無老死尽」解析
(∩´∀`)こんばんわ。バリピルです。
前回は寄り道しましたが、今回から
本文に戻ります。
1無無明 むむみょう
2亦無無明尽 やくむむみょうじん
3乃至無老死 ないしむろうし
4亦無老死尽 やくむろうしじん
※では1から解析していきます。
1無明もなく、
2また無明の尽きることも無し。
3乃至、老も死も無く、
4また老と死の尽きることも無し。
(。-`ω´-)ンー?これではシャーリー、
理解に苦しむので柔らかくすると、
1「悟りに対する無知もないし、
2無知が無くなる事もない。
3と、いうことから、始まって、
ついには老と死もなく、
4老と死がなくなることもない、
という事になる。」
(´゚Д゚`)ンマッ!!ここまで砕いたのに!
ムズい!
ここで観ちゃんを召喚!降臨せよ!
キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
「バリピルよ、生まれつき悟りを知っている者はいないであろう。あのパイセン(釈迦様)も、山に篭ったくらいなのだぞ。だから誰でも無知から始まるのだよ。」
俺「あ、俺、無知について詳しいっす!」
( `д´⊂彡☆))Д´)パーン
観「だまらっしゃい!」
「無知とは煩悩ともいえる。ゆえに、全てを悟ったとしても、無知が無くなる事はないのだ。人は何かを学ぶ時は無知であろう。そして悟りには老と死もなく、だからっつって、悟ったから老と死がなくなる事はないんじゃ。解かったか、このバカチンが。」
俺「あざます!パツイチでぺキカン!」
一発、 完璧!
フリフリ(。´Д`。)ノシ 観ちゃんバィバ~ィ!
また次回。長文乙です。