こんばん私は「小」でも便器に座ります。
・・・男性は、洋式でも「小」なら立つ人いますよね。アカン!アカンよそれ!
いくらちゃんと、しぶきが起きないと思ってても、見えなく、しぶいてるの!
一寸のしぶきにも五分のしぶき。
常に、次使う人が女性だと思って、キチンと座ってオシッコしましょう。
何か・・・昨日から私、オシッコおしっこ言ってるから、皆さんも今後、私に、
オシッコおしっこ言わせないでね、私もおしっこオシッコ言わない!約束ね!
・・・うん。アレだな・・・オシッコ。
やっぱり言うのか 。この・・・バカ!
どうもバリピルです。
前回は沢山のコメント、有難うございます★
いつか今度は、前人未到の「1回で何リットル」にチャレンジしたいですね。
バリピルは一体、何の容器にオシッコを入れるのか・・?が必見ですね★
あっ!水の減量は順調に進んでます!皆さんのおかげです!
ლ(๑✪ ω ✪๑)★さて、もう本題に入ります。
悪性症候群の原因は刑務所にもある。
そもそも「悪性症候群」とはなんぞや?と、思われる方が多いと思われます。
※ここはコレといって必要無い情報なので、飛ばしてもいいよ★
■1悪性症候群とは?
向精神薬で知っておくべき重篤な副作用の1つに「悪性症候群」があるのだ。
適切に服用していれば滅多に生じる事はありませんが、非常に怖い副作用であるため、
向精神薬を服薬している方は悪性症候群というものを知っておく必要がありますのだ。
悪性症候群(NMS:Neuroleptic Malignant Syndrome)は、精神に作用するお薬(向精神薬)で生じる可能性のある副作用の1つなの。
生じる頻度は極めて稀ですが、適切な治療をせずに放置してしまうと、
命に関わる危険な副作用であり、絶対に見逃してはいけない副作用の1つなの。
■2 悪性症候群が生じる原因は何か
悪性症候群が生じる原因の全ては明確に解明されているわけではないのだ!。
んがしかし、発症に「ドーパミン」が関係しているのは間違いありません。
ドーパミン系に影響するお薬を服用する事によって身体の中のドーパミン
量が急激に変化する事が原因なのではないかともいわれてるとか。。
証拠として、悪性症候群は向精神薬の中でも特にドーパミンに作用する「抗精神病薬」で生じやすく、その他の向精神薬においても、ドーパミン系に作用するお薬ほど発症頻度が高くなっているのだ。
■3どんな薬が悪性症候群の原因となるのか
の他の向精神薬である、
でも頻度は極めて稀ながら悪性症候群は生じる可能性があり、精神科のお薬のほとんどで生じうる副作用であると言えますね。私の原因はコレだった!多分!
■4悪性症候群ではどのような症状が生じるのか
悪性症候群では、どのような症状が生じるのか!コンニャロー!
悪性症候群で生じる代表的な症状には、
- 高熱 38度以上
- 意識障害 意識がボーッとしたり、無くなったりする
- 錐体外路症状 筋肉のこわばり、四肢の痙攣、よだれが出て話しずらくなる
- 自律神経症状 血圧が上がる、呼吸が荒くなったり、脈が速くなったりする
- 横紋筋融解 筋肉が破壊されることによる筋肉痛・腎障害
(´;д;`)などがあります。バリピルはこの中の4つを喰らった!
全てが認められるわけではなく、いくつかが当てはまれば悪性症候群と診断されます。
悪性症候群は放置してしまうと命の関わる危険な副作用です。
迅速で適確な診断が必要なのだ!
ლ(๑✪ ω ✪๑)はい、飛ばすのはココまでですよ!
ココからがバリピルの体験談なので、ココから読んでね!
バリピルは刑務所で、 抗うつ剤・抗不安薬・睡眠薬・など処方されてました。
これらの薬にドーパミン系の薬はあったと思います。バリピルは出所まで、
飲み続けていました。当時、身寄りのアテは無く、身元引受人も居ないので、
出所の日・刑務所は私を丸投げしました。薬は?
つまり、処方されてた薬の継続が一気に断たれたのです。鬼畜の所業!
バリピルは役所に駆け込みました。返ってきた役所の答えは、なんと・・・
つまり2週間・処方箋の薬が飲めない!
ドコの病院に行っても、薬が処方されないのです!
こんの・・・ババァ・・・!
この時点で私の悪性症候群が、発症しました。
身体全身が硬直し始めて、意識が保てなくなり、息苦しく、寝れない。
幸い母と兄が看病してくれたのが、今生きてるおかげです。命の恩人です。
しかし嚥下困難になり飲み込む力が無くなり、一睡もできないまま、3日。
コレがあと11日続くと思ったら、どんどん気力が無くなってきます。
兄が市販で買える、色々な薬を飲ませてくれましたが、全く効かない!
日に日に何も出来なくなり呼吸がうまく出来なくなった時点で私は、
コレ・・・死ぬより苦しい。
と、素直に思いました。死にたくても体が硬直して起き上がれない!
さすが、死の危険のある悪性症候群。ジリジリ殺されると思いました。
いよいよ全身が硬直してしまった夜、兄に懇願し、救急車呼んでもらいました熱が出て、血圧も上がり、1週間寝てないので地獄の苦しみで病院へ・・・。
CTとって正常だからもう帰って。
(´;д;`)こ・・・殺す気かーーーーーーー!あんたら・・・血も涙も無いんか!
役所の命令もあるのか・・・つか悪性症候群はCTで解かりませんから!鬼!
母と兄にココまで迷惑かけて・・・もう、死んだほうが楽だとおもいました。
しかし・・処方箋をいきなり断ち切ったら、こんなになるとは。。。
という、思考もその時はありませんでした。全身が痺れて声もでません。
そしていよいよ不眠10日越え
人間、普通10日寝れないなんてコトは、有り得ません。途中で必ず寝ます。
必ず寝てしまうものなのです。!でも悪性症候群はこれが可能になります。
その頃わたしの脳内は、真っ白な鍾乳洞が崩れていく様の繰り返しでした。
もう最後の方は、憶えていません。過呼吸だったくらいでしょうか・・・?
そして2週間、生き抜いたバリピル。
死の淵から生還できたのは、看病してくれた母と兄のおかげでした。
無理矢理、私に何か食べさせてくれ、マッサージをくまなくしてくれました。
約束の2週間で病院に行き、処方箋の薬を貰い、その日に寝れました。
刑務所が、病院の引継ぎをしてくれてれば、
悪性症候群にはなってませんでした。絶対。
私は受刑中・何度も聞きました。出所したら病院あてがってくれるの?と。
返事は、「そんなの、どうとでもなるから心配するな。」でした。酷い。。
現在の刑務所はソコのトコロは改善されてると思います、いや思いたい。
悪性症候群のフラッシュバックは今でも襲われるし、トラウマです。
でも人間はいつ死ぬか解からない。そう考えたら全然気持ちは楽です。
さて、冒頭の「悪性症候群とは」では「副作用が原因」と説明しましたが、
今回バリピルの悪性症候群は「処方箋の薬の突然断薬」が原因だったのです。
では「なんの薬」で発症したのか?それをバリピルは解明し続けました。
受刑中に服用していたバリピルの薬の種類は、約7種類。
おそらくコレであろう・・・という薬を、次回に発表したいと思います。
<ココまで読んでくれて有難うございます★
お話有難うです★
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皆様ありがとうございました。
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